>>488「な、なんで…平気だって…いったのに、なんで開けえるんだよ…!」トイレになんか行かずそのまま帰るべきだったと後悔するには遅すぎた。りょうちゃんは気づいてしまったのかもしれない。それでも認めたくなくて必死に狭い個室の隅に尻もちで自分の理性を失う前に後ずさり逃げようとしていた。