>>507「りょうちゃん、おつかれ。…あー、えっと俺図書室寄ってから帰るから…」嬉しそうに近づいてきた涼雅に対して一瞬、一緒に帰りたいと思ったがいやいや昨日の出来事で懲りずに今日も一緒にいるのは、危ないんじゃないかとなり自分の目的を素直に話した。