>>49「もう良い知らん。時雨と呑む」相手の口から出る事自体嫌なのかヤケクソ気味にそう言っていると、聞いていたのかと言わんばかりのタイミングで白髪の巫女服を着た猫耳尻尾が生えた少女が現れては「黒羽様、主から呑みのお誘いです。其方の方もご一緒に、と仰られていました」と2人を見て言い「………分かった…」