>>557「ごめん、痛かったよな…」その傷跡を見て申し訳なくなりつつ、もしあのまま流されて噛まれていたら俺の首には涼ちゃんの噛まれた後があって、俺は涼ちゃんと…(いやいや、何考えてんだ俺…!)そんな下品な考えに自分自身で恥ずかしくなって、コーヒーを一気飲みして机に額をゴンと当て突っ伏しって首だけ涼雅の方を上目遣いで見て、涼ちゃんも大人になったなあ…と呟いた。