>>793「そうですか?そんなに気を遣って貰わなくて大丈夫なのでっ、有難う御座いま…!駄目だな、沢山お話し伺わせて頂きたいのに此れでは…」本当に心配されてただけの、其れだけか?と不思議そうなきょとんとした顔を向け、首を傾げていたのを正し御礼を述べようとしていたが、眩暈がすると膝を突き掛け、咄嗟に対処したは良いも、顔を歪め匂いが立ち込めて。