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>>913

「あ、あっ…一ノ瀬さ、まって…なんか、クる…ッ」
自身の言葉を聞いていないのか、未だに尿道の中を広げようとする刺激に、むずむず感が増し、此れは駄目だ…相手を汚してしまうのではないか、と如何も排尿に似ている感覚に、羞恥で目に涙の膜が張り、お願いですから…ソコを刺激するのはお止め下さい、とでも云うように懇願するのを潤む目で訴えて。
そんな中、もう本当に限界手前寸前なのか、モノはふるふる震え、またいやらしく触れられている太腿から腰に掛けてはガクガクと動き、逃げるよう腰を引く妨げは、何かが噴出しそうな前兆の様子で。