琴巴「えへ…うん、宇佐見さんにだけ〜」何か面白い事でもあったのだろうかと思い乍も相手が笑ってくれるなら良いやと思い、嬉しそうに微笑み乍も小さく頷きそう言い、階段を降りると人が居ては見られると思い空いてる方の手でフードを脱いで雅「……他は部屋かリビングか」廊下に出てみれば人影が無く、静かな様子に出ていないかもう既に降りてるのかと考えれば誰に言う訳でも無く小さく呟けば、人が居る可能性のあるリビングへと向かい階段の方へと足を進めて