玲玖「うん、少しは。」自分の獣耳を見られて恥ずかしさやらなんやらで、そわそわしつつもそう答えるも、猫は耳がいいのか相手の呟きが聞こえ、「か、可愛くない。」と言いつつ、またフードを被り少しだけそっぽを向く。