>>39「へぇ、本当かっ?じゃあやって見せてくれよ。俺もやれるからさ」音感がないから無理だ、との事で出来ないと断られ、正直悄気ていたところもあり撫でられれば気持ちを切り替えて彼が指差した方を向き、ゲーム機を視界に見留めると、彼方の方が得意と言うのならば、と自身はシューティング系も好きな為、一緒にやろうぜっと修哉の手を引き、促す。