>>374「…タチ悪ぃから…妖狐に僕のだって嫌でも解らせてやる……」そう言い乍も先程のイライラが来たのか尻尾を振っていて「ふぅ…」顔を洗いタオルで拭くと何時もの薄い化粧をして、髪を纏めポニテにすれば紐リボンを結び、狐面を付けると台所に行き乍朝食は何にしようかと考えて