>>651「あ、ぁあっ!!ん、拓志、しゃん…私、もうだめかもしれない、です…」まるでゴムをつけず出されたかのようにナカは熱く、自身も彼が出したのに伴い射精して、その際はもう既に快楽を享受する態勢であり、受け容れている証拠に爪先をピーンと伸ばし、背を弓形に仰け反らせば盛大にイッたのだった。恍惚とした表情を浮かべ、興奮覚めやらぬ様子で未だに痙攣は収まらずふっ、と意識が途切れて。