郁「一応、上からハンコ押すタイプ、サインするタイプって感じで分けてあるから。」と言いつつ、立ち上がり、部屋を出ようとするも思い出したかのように少し振り返り、「本面白かった。また選んでおいて。」と言ってから部屋を出る。