>>978「ゲホッ……ふ、ふふ…」壁に背中を打ち付け、咳き込めば血を吐き出すも影を使いユラユラと立ち上がり、妖力が僅かにしか残って無いまま暴走状態に陥り、大蛇が8匹影から伸びて来れば身体の大きさなんて関係無く素早い動きで妖狐に襲い掛かり巻き付いて「ふふ、そうだよ」クスクスと小さく笑い乍そう言い、