>>122「そうそう、じょうずだね」ゆっくり腰を送っていた動きを、少しずつ速めていく。部屋に水音が響いた。>>123「ありがと」息をついてから、足の間に潜りこませる。ぬめりと肌の柔らかさが、快楽を与えた。>>124ヒート中に激しく求められ、意識が飛ぶような快楽が与えられたことを思い出して、かすかに腰を揺らめかせた。>>125「めしあがれ」温め直したものを皿や箸、飲み物とともにテーブルに並べる。