>>11「運命の番、は……無意識に惹かれあってしまうものなんでしょう?」相手を見上げ、聞く。>>12「おやすみ」相手の背中に手を回し、髪を撫でながら言う。>>13「うん、そうだな」うなずき、自分の部屋に荷物を置いてから、買ったものを冷蔵庫に入れていく。