>>338「お待たせ。どうだった?大学」入り口付近に立っていてくれたことですぐに見つけ、声をかける。>>339「ただいま」自分もそう返し、手を洗いに行くついでに荷物と上着を部屋に置く。>>340「なんか……ちょっと、緊張しますね……?」ちらりと目を向けると、すぐにそらした。