>>388「!は…、?だが其れだと…お前は」捕まる、と言外に伝え何故自ら危険を冒す様な事をするのか、怪訝でならなかった。彼の言葉を聞き、自身は肩を跳ねさせ脳裏には悠里の顔が浮かんだが、彼へ疑いの目を向けて。