叶 コクリッと頷き、入ってくるのに身構える。「っう。」入ってきて、思ったより大きい質量に戸惑いつつも受け入れようと必死になり、身体に力が入ってしまう。朔「いいよ。」と返しつつ、折りたたみのテーブルを出している所だった。【大丈夫だよ。】