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Re: 【指名制】黙った花には蝶が灯る 【準備中】 ( No.1 )
日時: 2020/11/13 04:26
名前: 無回 ◆.rAMOuXRzw (ID: 13XN7dsw)

◆男子

「毒ガスを撒けば魔獣は死ぬし近づかないと思ったんだけどなァ」

マリースヴェン

 元々は化学薬品の研究者だったが、隔離都市にさらわれてからは毒系、魔獣の研究を主に行っている。魔獣を一掃するために自分の住んでいる街に毒ガスを広めたら、なぜか毒ガスが消えずに常駐してしまい毒ガス地区へと変えてしまった。毒耐性のない魔獣は死滅したが毒耐性のある魔獣は好んでそこに住み着くようになった。
 性格が歪んでおり、女性を物として見ている。女性を緊縛し太いバイブをつけたまま部屋のインテリアとして置いていたりする。部屋には十人ほどインテリアとして女性が置かれており常時喘ぎ声を上げている異様な光景が見れる。
 黒髪に黄色い目、長身で細身。顔は整っているが性格が歪んでいる残念美男。
 戦闘はそこまで強くはないが毒や麻痺など異常状態を付与する攻撃で魔獣の動きを止めることができる。惚れ薬があるため恋敵ができても想い人を自分のものにできる。自分の好きな人が手元にいれば本人の意思など無視する人。

「俺は君を愛しているよ。誰よりもね」
「女の穴には物を突っ込んでおけばいいんじゃないかなァ? 俺はそうしてるよ。ほら、なかなかいい趣味のインテリアじゃない?」
「俺は君が欲しいんだよ。俺と一緒に過ごしてみないかい?」
「この隔離都市には性交型魔獣という魔獣がいるんだ。殺される心配はないけど、壊される心配はある――君用に飼ってみたいね」
「俺は恋敵に負ける可能性なんて持ち合わせていないけど、君もしつこすぎやしないかい? 毒飲ませたくなるなァ」


「不審者か。撃ち殺すぞ」

グレイズ

 闇市で武器を売っている店員。仏頂面、ぶっきらぼうで冷徹。初めて会う客には銃口を突きつけたりする。
 もともと若くして軍人だったが、数年前に拐われて隔離都市に来た。他の攫われた人間たちのために闇市で武器商人をしている。
 隔離都市で楽しく暮らしている人たちを軽蔑している節がある。グレイズは戦いが好きで、食料調達のためではなく魔獣と戦うためにジャングルに行っている。
 グレイズは恋愛に興味はあまりないが、性欲は普通にある。一緒にいれば確実に魔物から守ってもらえるが、夜に突然襲われる危険性もある。ちなみに本人はそれをなんとも思っていない。
 様々な武器を使うが、主に鉈か銃を使う。
 藍色の髪に黒い目、身長は高く筋肉が程よくある。体に少し昔の傷跡があったりする。

「自分に扱えない武器使うんじゃねえよ」
「女なんて居ても意味ないだろ。好きな奴ができたなんて、お前も暇人だな」
「くっつくな。歩きづらいだろ」
「お前のために言ってやるが、あいつと居るより俺といた方が安全だぞ」
「なぜわざわざ襲う可能性がある、という必要があるんだ」