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Re: 【指名制】黙った花には蝶が灯る 【準備中】 ( No.2 )
日時: 2020/11/13 04:25
名前: 無回 ◆.rAMOuXRzw (ID: 13XN7dsw)

◆女子


「馬鹿にもわかるように説明してもろて」

日野(ひの)

 元々、隔離都市に何年も住んでいた人間で都市の土地については全て把握している。それ故に急に見知らぬ人たちが増えて驚いている。関西弁で喋る。二人称は「あんた」ではなく「お前」。
 戦力にはならないと思われるが土地感があるため彼女といれば迷子になることはなく、また魔獣の出現ポイントや種類もわかる。四輪駆動の魔獣用防護車を持っており運転もできる。
 彼女を連れるにはデメリットとして食欲旺盛だが料理ができないため、同行者が料理を担う必要がある。一応チャーハンは作れる。
 一人で一喜一憂してコロコロと表情を変え、一人で騒いでる人。同伴する仲間ができると、彼女自身は戦闘要員になれるほど強くないため申し訳なく思っている。
 風呂上がりに裸で歩き回ったり、あぐらをかいたり、ところどころ女らしさを捨てた言動や行動を取る。
 黄色のポニーテールに赤い目、胸はDカップで身長は普通程度。髪を下ろしているときは、よく右手首に髪ゴムを通している。
 魔獣用防護車の後ろに食料や調理器具、日用品をまとめてある。キーは常に手に持っている。たとえ同行を許された仲間でも車のキーは、よほど親密にならない限り渡してくれない。好物は豚肉と鳥類魔獣のモモ肉。護身用の武器としてゲーターマチェットを持っている。
(ゲーターマチェット→全長65cmの軽量ノコギリ。大きさの割に軽く丈夫だが、本来は草木や藪をなぎ払うたのめのもの。本来のノコギリより性能は低い)
 拳銃は反動があり使いにくく、長く暮らしていると弾丸は消耗品のためあまり好きではないらしい。

「お前の手作り飯ほんまうまいな。なんやの。嫁修行でもしとんの。うちの嫁になってくれや」
「いやや! うちはお前なしじゃ生きてけへんの! いやマジで!!! 死ぬから!!!」
「うちがそばにいて利益になることってゆーたら土地感しかないしな……その、力になれんくてほんまごめん」
「あんさー、お前かっこええんやから何か女の子の一人や二人たぶらかしたらどうなん? きっとホイホイついてくんで」
「いやあの、なんか近ない? 一緒に寝るってゆうたって……ちょっ、まじ……いや、だからその……は、恥ずかしいんやて……あ、あほぉ……」
「くっそ、うちは嫉妬せんし! お前になんか嫉妬してへんし! いや好きやけど! だ、だってヤキモチ焼いてるとかなんか、負けた気分になるやん! なんかヤやっ」



「すいませーん、餌にして食べさせてもらっていいですかー? ……あ、君の肉をなんですけども」

小舟(こぶね)

 物凄くうざったい。会話相手をいじることが多く恋愛関連では、あらぬ虚実を他人に振りまくなどする。思わせぶりな態度をとっては男性の照れた姿を見るのが好き。
 間延びした喋り方が特徴的で本心の感情があまり表に出ない。いつも出ている喜怒哀楽はおそらく作ったものだと思われる。本気で悲しんだり照れていたりするのは見れない。
 エメラルドグリーンの目に、肩までのアクアミントの髪。身長が小さく、すばしっこいため他人の攻撃を避けるのが得意。
 拐われてからは都市部の一軒家で暮らしており、庭先で野菜を育てている。狐型の魔獣に食い逃げされるまでがセット。盗みに来た狸型魔獣や狐型魔獣を捕まえられたときはそれを食料にする。その他の食料調達は闇市で済ませ、安全のためジャングルに狩猟は行かない。
 武器は弓で、当たれば敵を氷結させる特殊な矢を使う。鳥類を射つのは得意。

「私サイコパスじゃないですよ!? ちょっと変人なだけですー」
「あーんしてあげますよ、あーん」
「ふふん、貴方が私を好きなのは分かっていますからねー。もうぞっこんなんですよねぇー?」
「初めまして! この人の彼女の小舟ですー! 嘘だなんて! あらあら照れちゃってまー!」
「正直なところ、貴方が何で年下のうざい私と一緒にいるのか凄い疑問なんですけどー。あ、ひょっとしてロリコンですかー?」


「しょせん考え方の違う者同士、議論など時間の無駄です。殴り合えば勝ったほうが主導権を握る。合理的でしょう?」

レパステラ・ローアンス

 冷静で頭が良く、まともな人間に見えるが全くそんなことはない。自分と対立する人間が現れると議論なんてせずに、とにかく暴力で人を黙らせる手法を取る厄介な人物。女の割に力が強く、武器を使わなくても素手で人や魔獣を殴り殺せるゴリラ。
 腰までの藍色の髪に黒い目。細身でスタイルはいいが全身黒の服に黒いズボンをはいており露出度が少ない。
 小型中型の相手なら拳で戦い、大型の魔物は剣で戦う。戦力は申し分なく、状況が状況なら共闘も受け入れてくれる。ジャングルで食料調達をすることが多い。
 普段から露出の少ない服を着るため、露出度の高い服には抵抗がある。議論を煩わしく感じ突き放してくる面倒な性格を持っているが、好きな人のためなら慣れないことも頑張る人。人を好きになるまでは異性に興味はなく、恋をしても想い人以外には見向きもしない淡白。面倒事はことごとく拳で粉砕するが、困っている人は「自分が安全な限りは」助ける。

「人って殴ったら大人しくなるんですよ」
「人のことをゴリラとか言わないでください。殴りますよ」
「話し合ったって食料が増えるわけではありません。素直に取ってきた人間が食べる形でいいんじゃないですか。食料を調達できないのは自分の責任です」
「好きなので、そばにいるんですよ――照れました?」
「私のこと好きにならないならぶっ殺しますよ!  が、頑張ってちょっと露出度の高い服着ても全然見てくれなくて、ほんとに私のこと興味あるのか甚だ疑問です!」
「私があの人を助けなかったのは、貴方と私の双方が生きて帰れる保証がなかったからです。助ける人間が偉いというのであれば、あえて私は大声で叫びますよ。生きて帰り誰をも悲しませない人間の方が私は好きだと」



「初めまして、この隔離都市で移動式娼婦をやっております。ミレイアです! 性のはけ口にどうぞわたくしめをっ」

ミレイア

 隔離都市で移動式娼婦なるものをやっている人。移動式娼婦とはその名の通り色んな男性たちを訪問して溜まった性欲の処理をすること。お金は取らず、衣食住も自分でなんとかしているためボランティア性処理である。性交相手に荒くされることもあるがそれもそれでいいらしい。
 娼婦ではあるが明るく、性行為に対してもポジティブ。普段は性欲処理で色んなところを周り、食料がなくなれば闇市か動物を狩りに行く。
 魔獣の攻撃回避など生き延びるスキルはそれなりに心得ている。ただ能力的には攻撃向きではない。また、あえて性交型魔物に捕まり快楽を得ることもある変人。
 肩までのオレンジ髪に黄色い目。胸は大きく身長は平均程度で細身。

「こんにちは、また会いましたね。あっ、服はこの間のお相手に没収されてしまったので裸で歩いていますっ」
「どんなに荒い性交もどんなに優しい営みも私の糧となるのですっ」
「私は性交が嫌ではありませんよ。むしろ日々の魔獣対策で疲れた人々に荒く犯されるのが快感なのですっ」
「この間は植物型魔獣に丸呑みされて一日中ずっと触手で犯されてしまいまして。流石に壊れちゃうかと思いましたよー」



「何してるんだこんなところで」

ユーリ

 男のふりをして男装をしている女性。顔立ちが美男子なため痴漢冤罪の標的にされ、隔離地区の女子に捕まることがある。深緑の短髪に緑の目、身長は高く胸はさらしで潰している。
 普段の生活で女らしさはなく仲の良い男と合コンやキャバクラに行ったりすることもある。好みの女性は清楚で優しく明るい子らしい。
 女とバレないように一人暮らしをしている。風呂は家で済ませ、トイレは男子トイレの個室しか使わない。小便器で用をたしている人はなるべく見ないように目をそらしている。
 武器は自動式拳銃で、射撃の反動にも慣れており命中率も高い。普段はジャングルで狩りをすることも闇市で食料を買うこともある。
 マリースヴェンとは交流があり、ガスマスクを着けて毒ガス地区に行くことがある。ジャングルで安全に食料調達をするためマリースヴェンから魔獣対策の匂いスプレーを貰っている。
 処女で男性に触れられたことはないが女性とは触れるだけのキスをしたことがある。内心恥ずかしがっているが表に出さないように頑張っている。

「俺はもっと清楚な子の方が好きだな……やっぱお前とは趣味が合わねえなぁ」
「お前なに脱いでんだよ! 寝るとき裸派なのかお前っ! くっそ……オレ別の部屋で寝るからな!」
「女は守ってやらないとだろ。あの子可愛いからお前も好きなタイプじゃないか?」
「え、銭湯……い、いや俺は良い。家の風呂で十分だ」
「お、おい助けてくれ! 女子高生に痴漢と間違われたんだが! 笑ってんじゃねぇーよぶっ殺すぞバカ!」