>>257「うーん、難しいなぁ」ベッド下にあった本を見てみるもどれもこれも大輝には難しいものばかりで、これ読める兄ちゃんはやっぱりすごいなと尊敬の念を抱き、出した本たちを戻そうとしたとき。「ん? また奥になんか……! こ、これ!」ベッド下に手を突っ込み引っ張り出してきたものを見て、大輝の顔は真っ赤に染まった。