「私は初めて君を戦場で見た日から一目惚れしてね。戦場で血に塗れながらも戦うその姿はまさに戦女神。そんな君を手に入れる為だけに最前線を志願し、戦い続けてきたんだよ」微笑みながら朗々と語る。その姿は純愛よりも狂愛を感じさせるものであった。語り終えるとステファニーに視線を送る「私の求愛を受け入れてはくれないだろうか?」微笑みながらステファニーの答えを待っていた