>>609「待たせたな。てか君、本当俺に渋られてるのに飽きないと云うか、懲りないね。」ふふっ…本当に居るし。と遠目に彼を見て、口元に薄く笑みを湛えつつ、歩み寄って行き。素っ気ない態度とってきた筈なんだけどなー…と言うよう、苦笑してぼやき。