>>613「なんでも良いけど。ていうか、なにシレッと腕組んでんの、離れてくれない。あー、行き先の事なんだけど住所知られたくないし、君ん家で良いから。」うわー、でた。なんも抵抗もなく腕組んできたよ、此奴…。とつい、渋面になりつつも、そういえばと相手は何処へ行くつもりだったのか知る由もないが、告げて。