>>328耀「んーん、痛くないぜ。」鏡越しに目が合うと、ふるふると小さく首を振って答え。茨「…もういいよ、私帰るからさ。あぁ…破棄はしませんので、仕事は仕事ですし。暫くは来れないでしょうけど、其処ら辺は弁えてますから。」冷静になってくると、一通り拭き終わる頃を見計らい切り出せば、身なりを整えようと拘束を解いてもらう為腕を差し出して、目を伏せつつ今後を告げ。