15歳以上向け小説投稿サイト「大人小説☆カキコ」。超本格派から秘め事・過激な小説まで！

シャル それを聞いて、りんごって飲み物になるんだ？と少し疑問に思いつつも、相手にそう言われて、
「うん！」
と嬉しそうに返事する。

>>500

「…まぁこんなもんか」

大方必要な物が揃えばレジへと向かって

シャル「もう終わり？」
と聞く。早く帰って勉強へのやる気が出ているのかうずうずしている。

>>502

「あぁ、ここの会計が済んで袋詰めが出来たら終わりだ」

小さく頷き答え、自分達の番が来ればレジに通し、会計を済ませるとその場から離れ袋詰めをして

シャル「分かった。」
と言いつつ、相手が終わるのをそわそわしながら待ってる。

>>504

「……さてと、帰るか」

暫くして詰め終えれば袋を持ち、相手の方に向けばそう言い

シャル「うん！」
相手の袋詰めを眺めてたがこちらを向いた為、元気よく返事をする。

>>506

「……意外と呼ばなくても行けそうだな」

荷物を全て持っている状態で店から出ればそう呟き、歩き始めると｢みーくん！やっと見付けた〜！｣と言う声が聞こえ、其方を見ると腰まであるふわふわとした白髪で右目に眼帯を付けた人が居て、その人物を見ては｢琴、態々探してたのか｣と言う辺り知り合いで

シャル「？」
きょとんとした顔をして、来た相手を見るも、雅の知り合いか、納得し、後ろで待ってる。

>>508

『そうだよ〜…みーくんが買い物に行くって言うから貰った仕事早く終わらせて来たんだよ』

なんて言い乍も雅から幾つか荷物を取ると、後ろでいたシャルに気付き、｢…新しい人？｣と雅に問い掛けて

「ん、あぁ……昨日殺そうとして来てな、俺が気に入ったから雇った」

荷物を取って行った相手にシャルの事を問い掛けられるとそう言い、｢そうだ、シャル。此奴は琴巴(ことは)って言って俺の幼馴染みでな、お前と同じ仕事をしてるんだ｣とシャルの方に向けば言って

シャル「………琴巴。」
と名前を覚えるように、そう呟き、
「シャルだよ〜」
と嬉しそうに笑顔で琴巴に向かって言う。、

>>510

『シャル………んふふ、宜しくね〜』

此方も覚える様に呟き、微笑めばそう言い

「生物もあるから早く帰るぞ」

2人にそう言うと琴巴からは｢はぁい…｣と返って来て、歩き始めて

シャル「よろしく〜」
と嬉しそうに琴巴に言い、雅がそう言ったので、服の裾を掴んだまま、後ろを歩く。

>>512

『そう言えば、シャルは何で雅を殺ろうと思ったの？』

先程昨日殺そうとして来た、と言っていた雅の言葉を思い出せば気になったのか問い掛けて

シャル「？」
いきなり琴巴はなんでそんな事を聞くんだろう？ときょとんした顔をするも、問われて、
「えっとね〜たまたま雅がそこに居たからかなぁ〜？」
衝動的な殺人ため、あまり理由はなかった。

>>514

『そうなんだ〜…てっきり誰かからみーくんを殺す様に言われたのかと思っちゃった』

相手の返答にｷｮﾄﾝとするも直ぐに別に依頼をされてた訳じゃ無いんだと理解すればそう言って

シャル「僕、依頼あまりないよ？ぼしゅう？っていうのもしてないし、たまに来るけど、いつも同じところに居るわけじゃないし運良く見つけて依頼が来る感じ、かなぁ？」
自分が知ってて持ってるすべての言葉で琴巴に言う。

>>516

『そっかぁ…みーくんの所良く来るから大変になって来たらみーくんに相談すれば良いからねっ』

余り無いなら沢山来ると大変じゃないかと思いそう言い

シャル「うんっ！分かったぁ〜」
琴巴の言葉に子供のように頷く。

>>518

『んふふ、弟が出来たみたい〜』

返事をして子供の様に頷く相手を見てはそう言い、はしゃいで

「…琴は誰からも弟扱いされるもんな」

弟が出来たみたいと言いはしゃぐ幼馴染みを横目にｸｽｸｽと笑い乍言い

シャル「おとうとってなぁに？」
2人から出るワードで分からないのがあるからか不思議そうにそう聞く。

>>520

『んと、えっと……例えば血の繋がりのある家族がいて、親とは別に年の違う子供が2人以上居る時に…歳が低い方が弟だよっ…』

説明が苦手なのか考え乍もそう言いつつ雅に助けを求める様に見ていて

「……はぁ…例えばだな、18と15の兄弟…兄と弟が居るとしたらこの場合15歳である方が弟って訳だ」

琴巴に助けを求められると呆れた様に溜め息を吐きつつも説明して

シャル「かぞく？きょうだい？あに？」
2人の説明を聞いて分からない単語をあげつつも、本当に分からなくて理解してないのか首を傾げ。

>>522

「んー……家族は…そうだな、彼処の人等みたいな事で兄弟ってのは彼処の子供達の事を差す事だ」

首を傾げる相手に説明する様に目に付いた家族を遠慮勝ちに指差し、それから兄弟についても同じ様に差せばそう言い、｢で、兄ってのは今手を引いてる方な｣と説明に出した兄弟を見ては弟らしき子の手を引いている兄らしき子供の事を言って

シャル 相手が指差してる方を見て教えてもらうも、
「うーん？」
と声を出し、 あまり分かってない様子だった。

>>524

「まぁ、直ぐに理解しろとは言わねぇよ」

あまり分かってない様子に気付けばそう言い

シャル「分かった。」
と言いつつ、理解出来てなくていい。と言われたので考えるのをやめる。

>>526

「あぁそうだ、琴。シャルに勉強を教えてやってくれ、俺は片付けがあって無理だからな」

暫くして家に着くと鍵を開け中に入りつつもそう言えばと思い出した様に琴巴に言えば｢分かった〜、勉強は説明できるから任せてっ｣と返って来て、シャルの方に向けば｢んじゃ…そう言う事だから、もし分からねぇ所があったら琴に聞けば良いからな｣と言えばスーパーで買った物以外をリビングのソファへと置き、キッチンへと行って

シャル 帰ってきて家の中に入ると、雅にそう言われたので、
「分かった！」
と言い、リビングに行くと抱きかかえてたスケッチブックを立てかけて置き、床に座り袋からドリルやらなんやらを出す。

>>528

雅から勉強を教える様に言われた琴巴は少し間を開けシャルの隣に座っては沢山のドリルを視界に捉え、こんなに買うのは珍しいなぁ、なんて思いつつ自分は相手が分からない時教える為、静かに待っていて

シャル「こっちで書くのかな？」
と鉛筆とラメ入りのボールペンを出して、鉛筆の方を指差して近くにいる琴巴に聞く。

>>530

『そうだよ〜…あっ、先に鉛筆削ら無くちゃ』

聞かれると小さく頷き乍もそう言い、新品の鉛筆は当然削れてなく使えない為、そう言うと買っている事を予測して文房具店の袋の中身を見ては鉛筆削りを見付けそれを取って

シャル「削るの？」
これを？と疑問に思いつつ聞きながら、箱から出そうと開けてひっくり返すといっぱい出てきて床に散らばる。

>>532

『あわわっ、1本だけで良いんだよ〜…』

床に散らばる鉛筆の音に軽く驚き乍も鉛筆を集めてはそう言い、1本だけ机に置き残りは箱の中にしまって。取り出した鉛筆削りで残した鉛筆を削って

シャル「いっぱい出てきた〜」
びっくりしつつも、音が面白かったのか子供のようにはしゃいでるも相手にそう言われて、少しだけしゅんとする。がすぐに鉛筆を削ってるのを見て不思議そうにそれを見てる。

>>534

『？どうしたの？』

鉛筆を削っていると不思議そうに見ている相手に気付き、小首を傾げて

シャル「こうやって、削るんだね〜」
言葉の変換が分かったのか上手に使えてて、聞かれてそうやって答える。

>>536

『うん、そうだよ〜…こんなもんかなぁ』

ある程度削れると鉛筆削りから鉛筆を取り出し確認してはきちんと尖って折れていない事を確認すると｢はい、これで書けるよ｣と言い乍相手に鉛筆を渡して

シャル「ありがと〜」
と相手から受け取り、1番上にあったドリルで算数の足し算引き算のドリルを取り開こうとする。

>>538

『どー致しましてっ』

お礼を言われるとそう返し、相手の様子を見ていて

シャル ドリルの足し算引き算の1桁は解けるも、2桁が出てきて、
「琴巴、これどうするの〜？」
と2桁の足し算引き算を指差しながら聞く。

>>540

『えっと、これはこことここを別に分けて足せば良いよ』

足し算の所で1の位と10の位で別に分けて足せば良いと教え、｢こっちの数字で10が出来たら、ここに1足したら良いからねっ｣と1の位で10以上になった場合の方法も教え、同じ様なやり方で引き算も教えて

シャル「ん？うん。」
分かってなさそうな声を出すも、黙々と2桁の計算を解いている。

>>542

黙々と解いている様子を見つつ間違えが無いか問題を見ては計算をして

シャル「ん、全部解いた〜」
と言いながら、琴巴に見せる。解けてる問題もあるが途中で間違えたりしてる答えもあった。

>>544

『んと……ここだけ違うかな…あとは正解だよっ』

見せて貰うと確認していた事もあり、間違えている所を指摘するも合ってる方が多くそう言って

シャル「ん〜？あれ？ん〜と。」
指摘されてそれを解き直そうとするも困ってるのかそんな声を出し悩んでる。

>>546

『ここはこうして〜こうやって……』

悩んでいる相手に解き方を教えて

シャル「ん？ん〜あ、そっか！」
解き方を教えてもらって熱心に聞きながらも考えて答えを出す。
「これでまる？」
正解という言葉が知ってるも出てこなかったのかそう言う。

>>548

『うんっ！合ってるよ〜』

小さく頷けば合ってると言い、｢シャルは凄いね〜｣と感心したように言えば、何時も雅がしている様に頭を撫でて

シャル「嬉しい〜」
と褒められて嬉しそうにし、
「もうひとつやる〜」
と言いながら今度は文字の書き方のドリルをとる。

>>550

次に相手が取ったのが書き方のドリルで教える事は余り無いかな、と思いつつ見ていて

シャル 文字を見本を見ながら書いてるもあまり上手に書けなくて、
「無理。やめる。」
としょんぼりしながらそう言う。

>>552

『最初は上手く書けないかも知れないけど、書き続けてたら上手くなるよっ』

しょんぼりとする相手を見てはあわあわと焦るも直ぐに宥める様にそう言って

シャル 鉛筆をドリルの上に投げ出すも相手にそう言われて、
「ほんと？」
としょんぼりした顔をしつつも琴巴を見てそう聞く。

>>554

『ほんとだよ〜…僕も最初は上手く書け無かったけど、いっぱい練習して上手くなったよ！』

聞かれると小さく頷きそう言って

シャル それを聞き、琴巴をじーっと見てから、ドリルに目を移し、
「……頑張る。」
少し考え込むも鉛筆をとり、そう言う。

>>556

『んふふ、うんっ』

頑張る、と言う相手の言葉に嬉しそうに微笑めば小さく頷いて

シャル またも書き始め、少しは上手くなってきたのか、相手に見せて、
「これ、上手く書けた。」
と1文字指を差して嬉しそうに言う。

>>558

『ほんとだ！凄いねっ』

嬉しそうに言う相手を褒めれば頭を撫でて

シャル「うん！」
と嬉しそうに頭を撫でられてて、
「雅に見せる！」
と言い相手のところに行こうとする。

>>560

『みーくんも褒めてくれると思うよ〜』

雅の元に行こうとする相手を止める事無くそう言い

シャル「うんっ！」
と嬉しそうに頷き、雅の元に行き、
「雅！見て見て！これ上手く書けた！」
と1文字指差しながら相手に見せそう言う。

>>562

「ん？あぁ、凄いな」

昼食を作っていたのだろう、作る手を止めると相手の方に向けば指差ししている先を見てはそう言い乍もﾖｼﾖｼと頭を撫でて

シャル「えへへ〜」
と褒められて撫でられて嬉しそうな声をあげる。美味しそうな匂いに、
「ご飯？」
今日のご飯なんだろう？と思いながらそう言う。

>>564

「あぁ……昼飯をな。丁度出来たから運ぶのを手伝ってくれないか？」

2人分のパンケーキと1人分のサンドイッチがあり、デザート用のフルーツもお皿に盛り付けられていて。パンケーキの1つには兎の形の林檎が添えられていて

シャル「わぁ〜美味しそ〜」
リンゴがあるのを見て嬉しそうにしながらも相手にそう言われて、
「うん！分かった！」
ドリルを脇に抱え、皿を持とうとする。

>>566

「気を付けるんだぞ…？」

念の為にと作り直そうと思えば簡単に作り直せるサンドイッチの方を相手に渡しつつそう言い、自分はパンケーキの方を2つ持って

シャル「うん！気をつける！」
と両手で皿を持ちながらそう言い、ご飯食べてた机に持っていく。

>>568

「琴巴、食べるだろ？」

2人分のパンケーキを机に置けば声を掛け、飲み物でも取ってくるかとキッチンへと戻れば食器棚からコップを3つ取りそれぞれ飲み物を入れて

シャル サンドイッチをテーブルに置き、脇に抱えてたドリルをぐしゃぐしゃに散らかしてたドリルと共にまとめて置こうとする。

>>570

2人分のりんごジュースといちごミルクが注がれたコップを先に持って来ればパンケーキの傍に置き、自分の分のミネラルウォーターが注がれたコップも持って来ればサンドイッチの傍に置き、パンケーキ用のナイフとフォークを2本ずつ取って来れば置いて。2人が座るのを待てばそれに気付いた琴巴が自分の分が置かれた席へと座って

シャル まとめたドリルの上に鉛筆を置き、テーブルに戻ってくるとりんごジュースが置いてあって、
「りんご！」
と嬉しそうにその置いてある方に座る。

>>572

「氷を入れたってのもあるが作っている間に冷えたからな」

2人が座ったのを確認すれば自分も席に座りつつそう言うと、いつも通り食事前の挨拶をすれば言葉を詰まらせ乍も琴巴も言っていて

シャル それを聞き嬉しそうにし
「いただきます！」
ともう躊躇いはないのか手を合わせてそう言うと食べようとする。

>>574

『んふふ〜…やっぱりみーくんの作るパンケーキが美味し〜』

ナイフでパンケーキを1口サイズに切り食べればそう言い、美味しそうに食べていて


「ふは…相変わらず好きだな」

幸せそうな様子に口元を緩めそう言い、シャルの方に向いては｢琴巴の真似をするんだぞ｣と言って

シャル「琴巴の真似？」
と言いつつ、琴巴が食べている所を真似する見てる。
「う〜ん？と？」
と言いながらも琴巴の食べ方を真似ようと手を動かす。