>>304「わかった……下車駅で降りたら学校に行く前に少し休憩しよう」 また何かあったら危ないから一緒にいてあげる、とレイは付け足して言う。>>305「ん、磨櫻の中はきついな。締め付けてきて放してくれないぞ」 ウィルは微笑み安心させるように頬にキスをして頭を撫でる。