>>402「ん……」 レイも授業に集中し、授業が終わりチャイムがなるとイスの背もたれに凭れかかって伸びをする。>>403「そりゃ、好きな女が目の前にいるんだからな」 ウィルは笑って顔を近づけ、口にキスをする。>>404「っ……言えるわけないでしょバカ。それよりそういうアンタは経験やテクはあるんでしょうね」 京華は顔を赤くし、腰を振りながら話をそらし煽る。