>>469「ゆっくり写していいよ」 レイは急がなくていいから、と微笑む。>>470「ん……俺は付き合ってもいいけどな」 耳を触られて少し笑いながらも言う、>>471「気づいてほしいが、そうも行かないよな」 トレバーは小さく呟いたあと彼女に続いて入っていく。「だって、私のオススメのもの食べてもらえるから」 パトリシアは嬉しいのがバレていたかと恥ずかしくなりながらも笑って言う。