>>54凛「うん・・・。またね。」霧島の最後の言葉に不思議そうに首を傾げるも、寂しそうに手を振り、少し身体が火照り、疼く感覚に違和感を覚えながらも歩いていき。黎次「はい。・・・良かったら、上がって食べてく?」どう言いくるめようか考えながらも、表情は変えずに霊に菓子を渡し、自分の後ろにある社を指しながらそう言い。