>>99「…ぅ、うんっ。…ふぅ、ショーツ替えなきゃ」撫でられた歯形にハッとし、彼が退室した後、見えないように首筋へ沿わせるよう、髪を流し括って。濡らされ駄目にしてしまったショーツを替えよう、と思い立ち自身も部屋から出れば、屋敷廊下を歩き自室へ戻ろうとして。