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>>153 将軍さん

空「……っ、これは…どういう、ことだ…」
まぁまぁ料理ができるやつなんだなと思いながら食べていれば、不意に手に力が入らなくなっては痺れるような感じを覚え、料理を用意した蒼の方を見ながらもそう問いかけるように言い。
空以外にも痺れ薬が効き始めているようで、女はというと机に伏すようにして眠り始めていて


>>154 碧さん

夏(間接キスを気にしてしまい、そのままモンブランを食べ進める奈緒を見てられなくなったのか「ご、ごちそうさまっ」と勢いよく言えば、顔を赤くしたままその場から逃げるようにして去っていき)

雪人「…そうかい、良かった」
少なくともモンブランが美味しくないということは無いらしく、内心ホッとしつつもニコッと微笑を浮かべながらもそう言い
「ご馳走様、グラタン美味しかったよ」
グラタンを完食し終えればそう言い椅子から立ち上がれば、「ついでに持っていっておくね」と机の上にあった空き皿をまとめては流しの方へと持っていって