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>>71 碧さん

陽(中の感触を楽しむかのようにゆっくりと腰を動かし、モノが抜けそうなくらいに腰を引いては奥まで届くくらいに腰を打ちつけるような大きなピストン運動を繰り返していき。袖を掴む相手の合図に気付けば、少しだけ体を深く沈み込ませては相手が抱きしめやすいようにして)


>>72 愛さん

雪人「あっ……ちょっと、」
そうこうしている内に相手が逃げ出すように去っていってしまい、追うようにして部屋を飛び出して。夏は呆然とした状態でその場から一歩も動かずにいて

空「……ってぇな…」
ふわぁあ、と欠伸をしながら廊下を歩いていたためか前から近づいてくる凛に気付かず、ぶつかってしまい。少しイラッとしたような声でボソッと呟くようにそう言いながらも、凛の方へと顔を向けて

〜〜〜

雫「ねぇ、あなたの名前聞いても良い？　あたしは雫、って言うんだけど…」
「案内するよ」と言えばみんなが普段使うような共有スペースへと向かって歩き出しつつ、相手の名前を知らないと多少不便だろうと思いそう聞きながらも、自分の胸に手を当てればそう自己紹介をして