>>73「ぁんッ、…ありが、とぉ…」彼は良いとも駄目とも言いはしないが、此方の合図に気付いてくれて少し相手の体が沈み込めば、嬉しそうに遠慮なく背へ腕を回し、抱きしめて。動きの大きい律動に、密着した分艶やかな喘ぎ声が相手の側で溢れ。