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Re: 【指名制/恋愛重視・R少なめ】甘酸っぱくも柔らかく 【準備中 ( No.2 )
日時: 2021/03/31 20:13
名前: 月ノ影 ◆UbhoBNVeCg (ID: Tm1lqrhS)

・キャラクター


羽石 泉/はねいし いずみ 女 難易度:中

 黒いショートヘアに黄色い瞳、癖っ毛。身長は158cmで体型は普通程度。私服はモノトーンのラフな服を着ることが多い。

 人を煽り、笑い、見下して楽しむ女の子。ただその相手は、自分が嫌いだと思った人間に限り。そうでない人間には普通に接する。
 ちょっと変わった、狂愛を求める少女で、好きだと言ってくる相手が「誰にも盗られたくない」、「触れた他の人間は殺す」という強烈で過激な愛を持った人でないと好きにはならない。

 道鷹の悪友で、過去に彼の復讐に手を貸して以降は裏サイトで「復讐代行屋」を営んでいる。
 復讐代行屋は、恨みを持った人間が裏サイトで復讐の代行を泉に依頼し、それを受けて泉と道鷹が代わりに復讐をするというもの。
 復讐の形は、依頼主が望むままに遂行する。社会的破滅を望むのなら復讐相手を二度と社会復帰できないように陥れる。
 そして依頼主が復讐相手の死を望むなら、その通りにやってのける。殺すことになっても、泉も道鷹も倫理観がおかしいので平然としている。死体処理も警察に見つからないように、また警察に賄賂を流している。
 ただ依頼には条件があり「誰かから傷つけられた」、「強姦された」、「いじめられている」などの被害があった場合のみ受け付けられている。
 現在の依頼料は無料。人によって、始末した後処理もしないといけないためリスキーであり、依頼主たちからは割に合わないと心配されてしまっている。
 強姦された被害での復讐依頼の場合、泉が復讐相手に性的に襲わせるようにハニートラップを仕掛ける形を取るため余計に危険だったりする。しかし何かある前に道鷹が助けに行く戦法をいつもとっている。

 
●通常
「やあ、また騙されに来たの?」
「ボクは君のこと好きでも嫌いでもないよ。手伝ってくれてるから、ありがたいと思ってるし」

●復讐代行
「おっさーん。社会的に終わる準備、できたかい?」

「いやだなー、君が女子中生を傷つけたんだ。君が文句言う筋合いはないよ」

●悪行をやる理由
「ボクは別に女の子のためにやってるわけじゃないよ。くだらない男たちを消すのが楽しいからやってンの」

●欲しい人は
「くだらないな。そんなの愛情じゃなくてただの依存じゃないか。ボクは愛を求めてるんだよ。『誰にも盗られたくない』、『触れた人間は殺す』そんな感じの愛を向けてくれる変な男を探してるの」

●嗜好
「キミ、合コン行かないかい?」
「キミがボクを好きだって知ってて合コンに誘ってるんだよ。面白いでしょ? 君がどんな対応するのか楽しみだよ」

「お持ち帰りする子は決まったかい? キミのためにキミ好みの可愛い子たちを集めたんだよ」

●好きになったら
「ボクはたぶんキミが好きなんだろうね。一緒にいたいって、思えるから」
「あと、キミのコレで突かれてみたい思ったから」



伊井倉 道鷹/いいくら みちたか 男 難易度:低

 黒髪に緑の目、身長191cmでガタイがよく筋肉質。私服は基本的に黒系統が多い。

 ノリがよく明るいが面倒くさがりで、嫌な相手には口が悪い。平気で暴力をほのめかすようなことを口にするが、依頼以外ではそうそう誰かを攻撃したりはしない。
 少々女たらしな口調をしているが、別に誰でもいいわけではない。逆に拘りが強く、綺麗な女性を見ても好みのタイプでなければ切り捨てたりする。

 泉の悪友で彼女と同じく復讐代行屋を営んでいる。 
 二人が出会ったきっかけは道鷹が中学生時、妹が教師に強姦されて自殺した事件。道鷹は教師に復讐を考え、同じクラスにいた泉がそれに協力をして教師を社会的に破滅させた。以降は二人でそんな悪い連中を陥れる悪行をし続けている悪友。
 立ち位置的には泉を囮にした際に守る役目を担っている。一人では力不足なときもあり、たまに危険な目に合うことも。

●通常
「よお、お嬢ちゃん元気?」

「ま、普通より可愛い顔してるよな。お前」

●復讐代行
「よー兄ちゃん、ハッスルしてんねー。俺の腕も鳴るってもんよ。兄ちゃんの腕折るためにな!」

「あーあー、うじ虫を視界にいれるなよ。目が腐る」

●泉のことは
「泉は変わってるからなあ、普通の人間じゃついていけねえんじゃね?」

●悪行をやる理由
「鬱陶しい蚊を叩くのと一緒」

●好きになったら
「あー……ないと思ってたんだけどなー。好きな人できたわ」

「周りに集るハエ潰してーなァ」




津ヶ崎 三城/つがさき みき 女 難易度:高

 腰までの白髪に水色の瞳、身長は168cm。細身でスタイルがいい美人。
 冷静沈着で真面目なお嬢。まともな人ではあるが結構言葉が鋭く冷たい。あまり動揺することはなく、襲われても驚いたり怖がったりはしない。

 極道である津ヶ崎組の頭の娘であり、今のところ次期頭首候補。
 かなり淡白で突き放してくることが多い。津ヶ崎組の娘ということで財産目当てに男から言い寄られることが多く、飽き飽きしている。そのため恋愛に対しても冷めた態度を取る。
 極道という家柄上、襲われることには慣れているため怖がらない。普段は近くに黒服の護衛が何人もいる。

 自分のことがそんなに好きじゃないらしく、父親の財産目当ての男が多いこともあってか、本気で好きな人も信じられないでいる。
 本気かどうかの挑戦状として、彼女を守りながら百人斬りをさせる試練を突き出してくる。

●好きだと言われたら
「どうせ父上のお金が目的なのでしょう。見飽きました。帰ってください」

●父親と母親にデートしてみたらと言われて
「母上の言うことは気にしなくていいです。あの人ちょっと馬鹿なので」
「私は父上の命令に従うだけですけど……この人と二人きりで出掛けろっていうのは何の目的があってなのでしょうか」
「う、うるさいですね。母上が言うからやっているだけです。別にデートだとか思わなくて結構です」

●煽り
「そんなに好きなら私に惚気てる時間、その女の人を惚れさせる作戦でも練ってみたらどうですか。時間の無駄ですよ」

「キスなんて誰とでもできるでしょう。そんなものにドキドキなんてしませんから」

●本気かどうかの挑戦状
「なら、私に惚れている嘘をどこまで突き通せるか、賭けをしましょうか。私を護衛しながら百人斬りをしてください。本当に好きなら、どんな辛いことでもできるはずです。できないのなら諦めて帰ってください」


津ヶ崎 父
 津ヶ崎組の頭であり、三城の父親。
 現在は娘の三城が津ヶ崎組を継ぐことになっているが、女性であり娘であるため心配で頭首にさせたくはない様子。
 娘の交際相手を次の頭首にしようと考えており、何人も候補の男を三城に遣わせている。しかし三城はそれを嫌がっている。
 父親自身は候補の男たちに全く興味を持っておらず、「娘を守れる人間」で性格がいいかどうかなどかなり厳しい。

「うちの娘は冷めてるな……君には端から期待していない。他に良い男はいるから無理はしなくていいぞ」

津ヶ崎 母
 津ヶ崎組頭首の妻、三城の母親。
 少し頭のネジが外れたおかしな女の人。実の娘からも馬鹿、と言われている。セックスなど、普通は言うのがはばかれることでも平然と口にする。しかしのほほんとした雰囲気から、下品さはない。
 三城を指名した場合、彼女との縁結びに主人公の味方をしてくれる。

「あらー、ついにみっちゃんにも春が! と思ったら人工的なものだったわー。お母さん虚しくて泣いちゃう」
「……うーん、〇〇君はみっちゃんとエッチとかしたいのー? 襲ってみてもいいんじゃないかしら。え、だめー?」



青海 正助/あおみ しょうすけ 男 難易度:高

 少し長めの灰色の髪に緑色の瞳、身長178cm。少し痩せ型だが普通に筋肉はある。サングラスをかけており上下ともに黒服を着ている。

 悠一の弟であり、学生ではあるが悪行を行う政治家や社長の協力者。変装が得意で人を騙す腕はかなりのもの。

 兄の悠一より若干落ち着いており、冷静で飄々としている。常に薄い笑顔を浮かべていて、何を考えているのか分からない。一見優しそうに見えるがそんなことはなく、冷酷で無慈悲。
 人を好きになれば執着し、独占欲も見せる。あまり顔には出さないが内に狂気を秘めている。

 悪い政治家や経営者、悪徳業者の協力をしており、他社の情報を抜き去ったり潜入したり、隠蔽工作なども担っている。兄とは対立関係にあるが兄弟は違う場所で暮らしていて、正助の住処は分かっていない。
 麻酔薬や洗脳の違法な薬などを普通に使うため危険な人物である。男女ともに変装・変声ができ、変装されると誰も正助であることに気づかない。

●初対面
「やあ、キミを探していたんだ。〇〇ちゃん」

「どうして名前を知ってるのかって? そんなもの簡単にわかるさ。僕は君の全てを調べられるからね」

●仕事
「雇い主からの依頼なんだよ。君の親の企画書を盗めってね。いやー、君の父親は情報漏洩で地に落ちちゃうね。可哀想に」

「助けてほしいならそれなりの事をしてもらわないと。君にも潜入してもらおうかな。助けてあげる変わりに、共犯になってもらうよ」

●兄について
「あの人はどこまでも追ってくるから、ちゃんと逃げないと危なくなる。怖い怖い」

●好きになったら
「君を手放すのは惜しいな……仕方がないから洗脳してしまおうか」

「弱い犬ほどよく吠えるっていうよね。僕は君を誰にも渡さないよ」



青海 悠一/あおみ ゆういち 男 難易度:中

 正助より黒めの灰色の髪に赤い瞳、身長186。正助と同じく細身だが筋肉があり胸元が妖艶。

 正助の兄であり、警察の協力者の一人。普段は一般的な学生だが、それと両立して警察の手伝いをしている。

 若干チャラめの明るいお兄さんで、女タラシ。色んな人に優しいだけであり、一人を好きになると一途になる。
 それどころか好きな人への独占欲と嫉妬心が強くなりライバルに殺意を見せることも。

 学生として暮らしながら裏では警察の協力者として動いている。正助の悪事を裁くことを目的としているが、未だに彼の尻尾をつかめないでいる。
 嫌いな相手やライバルには結構攻撃的になったり毒舌を吐くことが多い。
 喧嘩が強く、単純な強さで言えば弟の正助をねじ伏せることはできるが、正助は頭脳戦で彼から逃れている。

●普段
「いやあ、俺モテちゃって最の高ってやつよね」

「ちーっす、迷子ちゃん案内しに来ましたよっと」

●弟に会ったら
「俺と弟を見つけたらすぐに逃げるんだよ。あと俺に電話すること。いいね」

●好きになったら
「君のことが好きだから、ずっとそばにいてもいいかい?」

「送り迎えは当然だよ。周りの視線? 気にしない気にしない」

●煽り
「あー……だいじょぶだいじょぶ。お兄さん、そこのポッと出の坊主には負けないから」

「残念だったね。お兄さんは君よりあの子を気持ちよくさせるテク知ってるんだよねえ。ガキは黙っておねんねしてな」

●独占欲・嫉妬心
「え? ハハッ、なに言ってるの。アレは俺の女だから君が触れていいものじゃないんだよ」
「面白いこと言うね、君。指折ってやろうか」

「うーん、殺す」