>>253「んう……?」 三城は目を覚ますが目の前が真っ暗で不思議そうにする。そして風や体の感覚で、いま自分が裸でM字に足を固定されているのに気づいて赤面し慌てて体を動かす。「えっ? こ、これどういうことっ」 暴れるが手は縛られていて足も固定されているため困ったように声を上げる >>254「……好きに楽しんだらいいんじゃないですか」 いつも一織は自分勝手に動いているためそんなことを言った。