>>27「見に来ただけ、って。ふーん、一種の興味で引き起こす行動…」顎に手を添え、呟いては考え込むように俯き、彼からの視線には気にした風も無く。「にしても、なにもこんな夜中に来る事は無かったんじゃないの。」