・キャラクター(続き)
志川 /しがわ 女 難易度:中
藍色のボブヘアに薄い水色の瞳。身長163cm、細身で小柄な方。私服はショートパンツに紫色のパーカーを着てフードで顔を隠している。中に黒いヘッドホンを着けており、完全に外部をシャットアウトしている。
目つきが悪く、夜中までゲームをしすぎているせいで目の下にくまができている。
無口で冷静沈着。いつも無表情か、睨むかのどちらか。睨んでるからといって別に怒っているわけではなく、ただ他の人と関わりたくない、喋りたくない、面倒くさいから睨んで離れさせようとしているだけ。
面倒くさいことを嫌うわりに、誰かがいじめられたり嘲笑われていたりすると、その主犯に水をかけたり面倒くさいことに巻き込まれに行く。
その際に相手に怒られて毎回殴られるが、鼻血を流しても平然としていて怖がられるため、相手が逃げていくのを待つ。
基本的に「気に入らないものには気に入らないという意思表示をする」という行動を取る。そのため愛想がない冷たくて怖い人間だと思われている。
学校では給食を登録しておらず、学食も食べずにカップ麺を持ってきており、いつも屋上で食べている。料理はできるが、面倒なので作っていない。
クラスメイトも、学校の教員も誰も彼女の下の名前を知らない。名簿には苗字しか載ってていないらしい。親密度が上がれば下の名前を教えてくれる。
両親が行方をくらましており、学校近くの安いホテルで泊まっている。校則で禁止されているがコスプレ撮影所で事務スタッフのアルバイトをしている。
仕事の制服はシンプルで白いシャツに黒のスカートだが、志川は顔を見せたくないということで犬耳フードを被って顔を隠している。
●構ってくると睨んでくる
「……ついてこないでくれる」
「気に入らない」
「……離れないなら嫌いになるけど。そこはすぐ離れるの……まあでも、最初から嫌いだし」
「下の名前が知りたい? ……名字で呼べばいいでしょ」
●主人公を苛む人間に頭から水をかける
「水でも被ってるのがお似合いなんじゃない」
「キミを庇ったわけじゃないから。ただうるさかっただけ」
●アルバイト先がバレたら
「バレたら仕方ないし、別に焦らないけど」
「キミ、〇〇っていうアニメの戦闘隊服似合うんじゃない……? 黒基調の制服だけど……着てみる?」
「……やっぱり外見だけはかっこいいねキミ」
●強引に
「キスしてあげようか」
「私が好きじゃないなら意味がない? ……はあ、キスで惚れさせればいいだけでしょ? 無理だと思うけど」
●煽り
「襲いたいなら襲えば? ほら、下着になって目隠しして手も縛ったから、好きにできるよ。私は何されても文句言わないから、中出しだってできる」
「その瞬間、キミは私に嫌われるけど」
●好きになったら
「今日は一緒に帰りたい」
「別に、他意はないし……何ニヤけてるのこわ」
「……あのさ。メアド、教えて」
「……キミをパシリに呼び出すのに便利だから」
「文化祭、一緒に回ろ」
「キミの家、行ってもいい?」
久上 一織/ひさがみ いっしき 男 難易度:中
金髪に紫の瞳、身長168cm。小柄で細身、死んだ魚の目をしている。右耳に銀のイヤーカフを着けている。
冷静、というよりは無感情で淡々としている。頭のおかしい変人で、自らストーカーと公言してストーキングをしてきたりする人。
興味を持った相手にストーキングをするが、別に恋愛感情があってやっているわけではない。一人の人間としてつけまわす。ただその内、恋愛感情が芽生えるかも?
感情を顔に出さないながら煽ってくるため絶妙にイライラさせてくる。恋敵には淡々とマウントを取ることが多い。
未成年、高校生ながらにお酒やワインを飲んでいる(※法律上禁止だから皆はしないでね)。タバコは吸わない。
●普段
「どうも、貴方のストーカーです」
「ああ。貴方の下着の色だって答えられますよ」
●不法侵入
「駄目じゃないですか。鍵を開けたままにしちゃ。無防備ですよ」
「別に家に上がっても何も問題はないでしょう。僕も何もしませんし」
●好き?
「僕は君を一人の人間として興味があるだけですよ。女としてみているわけじゃありません」
「彼が好きだと言っていないのならただの友達でしょう。僕は貴方のことを好きですよ、人間として」
●邪魔
「僕は君をずっと見ていますから。君が他の男と二人っきりになるようなら、そこに出てきて邪魔しますよ」
「ああ、すみません。彼より僕のほうが君のことを知っているみたいですね。やっぱりつい最近知った仲の男には渡せませんね」
崎嶋 咲香/さきしま さきか 女 難易度:高
〈前提設定〉
男性主人公とは以前に付き合っており「必ず守る」と約束していた。しかし主人公の喧嘩などが原因で咲香が何者かに襲われて強姦されてしまう。暴行も受け病院で数カ月入院し、退院した頃には咲香の性格が豹変してしまっていた。
以前と違い荒み、主人公を「無能君」と呼んで主人公と蔑むようになる。
肩までの金髪に銀色の瞳、身長は156cm。胸が大きいが本人は面倒くさいと嫌がっている。
主人公に対しては普通に話はするが、睨んでくるときもある。
普段は明るいがちょっと口が悪いため周りからあまりよく思われていない。制服も着崩しており、胸元が大きく開いている。
事件前同様に友達はいるが、事件後に性格が変わってしまってから不良ともつるむようになった。
●見下し
「あ……無能君じゃーん。パン買ってきてよ」
「なに。無能がなんか用? 私一人でゆっくり飯食ってんだけど」
●追い払う
「お前のことなんかこれっぽっちも好きじゃねーし。なんでお前はまだ私のこと好きなんだよ。意味わかんねー消えろ消えろ」
●睨み
「女一人守れねークセに彼氏面してんじゃねーよ」
●本心
「あの事件が起こる前みたいに、私は綺麗じゃねーんだよ。お前に私は不釣り合いだ」
(後々 追加予定)