>>324「いいですよ」 提案されれば断るようなことはせず一織は一緒に体育館に行く。>>325「っ……はい」 映像を見せられて拒絶できず、うつむいて肯定した。いっそ誰かに話してしまおうかと思ったが頼れる人間もいないため大人しくすることにする。