>>327「よし、じゃあ決まりね。」相手の返答を聞き、そうと決まれば体育館へと向かった。「盛り上がってるねぇ…」体育館へとやって来れば、案の定一年がバスケをやっており、莉沙は其の様子を入り口の扉に寄り掛かりながら、白衣のポッケに手を突っ込み、呟き観察し始め。観察していれば、当然のように視線を注がれ、三年と見間違われているようで。