>>343「ああ……まあそうですね。あなたにしか興味ないので」 今のはただの気まぐれですよ、と一織は言う。>>345「あ、櫻田さんっ」 三城は周りの女子たちや護衛を気にしつつ、明人のそばによる。明人をみて彼女は嬉しそうな声で名前を呼んだ。