>>361「あなたが好きなものを食べられるならいいですよ」 一織は少し柔らかく微笑んでいう。パスタ屋を見つければそこに向かって歩く。>>362「せ、積極的とかそういうのじゃないですっ。嫌なら、離しますね」 三城は彼の言葉に顔を赤くし少し頬を膨らませれば手を離そうとする。