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- Re: 【指名制】警戒特例区の部活動 【準備中】 ( No.2 )
- 日時: 2021/04/09 14:57
- 名前: 月影 ◆UbhoBNVeCg (ID: ciG5lJ4e)
【特例区運営】
警戒特例区と専門高校を管理、運営する組織。
トレイター専門高校の1号館に事務室を構えており、そこで会議等を行っている。
政府と繋がりがあり、運営管理者の権限は絶対である。
専門高校で成績の悪い生徒や部活は排除している。
――指名キャラ――
一条 刑/いちじょう けい 男
黒髪に赤い目、身長171cm。細身だが普通に筋肉はあり、目つきが鋭い。スーツなど上下とも黒の服を着ていることが多い。
高校生で若くして警戒特例区運営の管理者であり、トレイター専門学校の理事長。
政治家の息子でボンボン。特例区の管理者になれたのも親のコネのおかげだが、本人も頭はよく戦闘能力や指揮力もある。
金と権力と暴力で人を黙らせるのがお得意で、警戒特例区内では誰も彼に逆らえない。
冷静沈着、冷徹で何かあったら「殺す」と口にする、もはや語尾が「殺す」な人。上から目線で口が悪く、逆らうものは睨んで黙らせる。
反発する人間には、よく備品の灰皿やグラスを顔に投げつけたりする。そのため怪我人が頻繁に出る。ただ刑は酒を飲まずタバコも吸わない。
自分より上に立たれたり、見下されるのを嫌う。それ故に強くなり、管理者の今も訓練を続けている。
独占欲が強く嫉妬深く、気に入った女性に彼氏がいても持ち前の権力と金で男を追い払う。
高校生ではあるが、管理者兼理事長であるため専門高校の授業等は受けていない。
シングルトレイト〈戦闘能力〉
戦闘能力のトレイトの持ち主であり、軍人にも引けを取らない戦力を持つ。シングルトレイトはダブルトレイツより下に見られがちだが、彼の場合は権力と金を持つことから見下されることはない。
護衛として夏原瑞樹もいるため学生が束になっても彼を殺すことはできない。
●命令
「構わん。殺れ」
「俺に逆らう気か。殺すぞ」
●成績不良の部活に対し
「雑魚共が。犯罪者の始末もマトモにできないとはな……三日後までに五〇人始末できなければお前らの部は廃部にする」
●反抗する者には
「貴様はどの分際で俺に物申している。俺が運営する都市で喚くことしかできない犬が。牙だけは一級品だな」
「お前は人の本質を分かっていないな。あまり犯罪者を舐めていると痛い目を見るぞ」
●気に入った女の人には
「お前を俺の女にしてやる。喜べ、たっぷり調教してやるよ」
「ここで俺に逆らえる者などいない。お前は一生俺の奴隷だ」
夏原 瑞樹/なつはら みずき 男
銀髪に青い目、身長178cm。細身でスーツに黒縁メガネをかけている。
一条刑の護衛であり秘書を務めている高校生。運営の中でも刑の次に強い戦力を保持している。
冷静沈着だが優しい顔と声色を持つ紳士的な男の人。一応、上司の一条刑に物申すときもあり、灰皿などが飛んでくるたびに笑顔で受け止めている。
優しい顔をしているがモノの考えは結構淡白で、簡単に人を切り捨てる。たとえ知り合いでも刑に逆らう人間に手加減はしない。ただ恋人と刑どちらを取るかと言われれば……。
自分の大切なものを傷つける人間は女であろうと容赦しない。
ダブルトレイツ〈知力/戦闘能力〉
●仕事時
「無能を残しておく必要はないです。さっさと切り捨てるべきですよ」
「刑の言うことは絶対ですからね。貴方も僕も彼の道具ですよ」
●煽られたら
「僕を煽るとは、面白いですね。三枚おろしにしますよ」
●好きな人に
「恋人がいないのなら、僕の彼女になってみませんか。あなたの最強の騎士になってみせますよ」
●ライバルに対して
「ライバルがいる方が燃えるとは言いますが……実際いると面倒ですね」
「おや? 好きな女性を惚れさせることもできないのですか。残念な男ですね。可哀想に」
●好きな人を傷つけられたら
「……可愛くないですね、あなた。僕の彼女を嗤う人間は女でも殺しますよ」
「刑を殺せば貴方を幸せにできそうですね……反乱も面白そうです。やってみましょうか」
【ジャッジメント・システム】
警戒特例区における警察のようなもの。
一般人の警備、トレイター同士の喧嘩の仲裁や、悪質なトレイターの取締、犯罪者の事件を収める任務を担っている。
あくまでも運営とトレイターを守るための警備組織であり、犯罪者に何かあっても助けない。
トレイターが無意味に暴れている場合は、特例区運営の権力と金と暴力でねじ伏せる。
ジャッジメント・システムの人間は学生トレイターから厳選された者たち。Judgment Systemの頭文字JS、に数字を付け加えた「JS001」などの番号がつけられている。
所属する者は金のバッジを制服につけている。
――指名キャラ――
JS077 永伊佐 知雪/ながいさ ちゆき 女
白髪に薄桃色の目、身長163cm。細身の美人で死んだ魚のような目をしている。高校の制服にジャッジメントシステムの金のバッジをつけている。耳にワイヤレスインカムをつけている。
冷静に見えて脳筋。とにかく力でねじ伏せようとする人で、話してもわからない、というか話せない。
人類愛者で、どんな人間でも愛する。憎い相手も人間であるから愛おしい、と言い出す変人。
人類愛であるため特定の人間を好きになることはない。また誰かにデートや合コンに誘われても全然行きたがらない。あくまで人間として人間を見ており、恋愛として見るのを嫌がる。
自分から人間を愛するのはいいが、人から愛されるのを嫌う。また外見はいいが変人であることを自覚しているため、合コンなどに行っても飾りにしかならないこともわかっている。
死んだ魚のような目をしているが表情がないわけではなく、逆に目が死んでるのに「人間は愛おしい」と、よく笑うためちょっと怖かったりする。
高校生でありトレイター専門高校の在校生。成績トップ10のうちの一人。
誰かを好きになれば人類愛は変わらないが、好きな相手を誠実に愛し守る。
ダブルトレイツ〈握力/脚力〉
見た目筋肉はないが、トレイトのおかげで握ったり蹴ったりしたら何でも破壊できてしまうパワー系女子。
一発でビルを破壊でき、やろうと思えば一握りで他人の骨を砕くことができる。
力は強いのに脳筋であることからパワーバカと呼ばれる。
●学校では
「私のパートナーになりたいならジャッジメントシステムに入れるほど強くなってね。足手まといだから」
「犯罪者から君たち学生を守るのもジャッジメントシステムの任務だからね。大人しく守られなよ」
●人類愛
「永久不滅の愛ゆえに私は人を圧制する」
「私は人間を愛しているから、キミ一人を愛することはないよ」
「人間は面白いね……憎しみ哀れみ他人に干渉されて自分を作っている。愛おしいなァ」
●仕事時
「ジャッジメントシステム、JS077。職務を全うしに来たよ」
「私は運営の犬だから媚び売っても意味ないよ」
「暴れるなら殺すよ」
「君が運営に逆らうというのなら、私は君を押さえつけて壊すよ」
●好かれたら
「そっちからの愛なんていらないよ。私は人間全てを愛しているし、こっちから愛するだけでいい。君からの好意なんていらないよ」
「変な人だね、君。私の地位か体が目的なんだろうけど」
●誘われたら
「デート? やだ。忙しい」
「合コン? 行かない。行っても私はお飾りになるし」
●恋人ができたら
「仕方がないから付き合ってあげるよ。君は本当に私に首ったけみたいだしね」
「……えっちはさすがに、恥ずかしいんだけど」
「私を犯したいなら私の恋人を殺してからにしな。私は私の恋人以外に抱かれる気はないよ。もちろん……私の恋人に手を出すなら殺すけど」
JS106 福道 友介/ふくみち ゆうすけ 男
茶髪に橙色の目、身長167cm。ヘアピンをいくつか着けており、左耳に丸い銀のピアスを一つ着けている。八重歯が特徴的な人で、横に髪がはねている。耳にワイヤレスインカムをつけている。
明るいが、永伊佐知雪と同じく脳筋である。決して優しいわけではなく悪人には冷淡だが、悪行も何もしていない人には普通に接する。
誰かを好きになると独占欲や嫉妬心が倍増する。好きな人が傷つけられると激怒し、手がつけられなくなる。執着心が強く、一度好きになった相手はどんな手を使ってでも手に入れようとする。
高校生であり、トレイター専門高校の在校生。成績トップ10の一人。
ダブルトレイツ〈戦闘能力/銃術〉
凄腕の狙撃手で、体術も得意とする。主に拳銃とライフル、拳を使って戦う。
●学校では
「よ。パートナーになってやろうか?」
「俺らは学生の護衛だからな。お前らのために命はるのが仕事なんだよ」
●仕事時
「どうもー、ジャッジメントシステムのJS106っす。治安維持の為に潰しに来ましたヨっと」
「おーん、君の可哀想な姿は俺の仕事の糧になるねえ。可哀想は可愛いってやつよ」
「暴れんなってー骨折るぞー」
「お礼? なに? セックスさせてくれんの?」
●好きになったら
「……ちょっと待て。いや、マジで好きになったかもしんない。いや俺さ……好きになると独占欲バカほど強くなるからだめなんだわ……」
●好きな人を傷つけられたら
「――あ、福道クン怒った。殺すわ」
●ライバルに対し
「それってさー。お前が勝手にあいつのこと好いてるだけだろ? なら俺が取っても文句言えねーよな。――どんだけ綺麗事並べたって、先に犯して虜にした方が勝ちなんだよ」
「俺はお前を殺してでもアイツを奪うからな。覚悟しとけ」
(↓続く)