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- Re: 【指名制】警戒特例区の部活動 【準備中】 ( No.3 )
- 日時: 2021/04/09 01:42
- 名前: 月影 ◆UbhoBNVeCg (ID: UsiAj/c1)
【白端会】
トレイター専門高校の部活の一つ。男性率や全体的な戦力の高い部活として知られている。
名前からヤクザのような雰囲気のある部活だが、所属している部員も好戦的で裏の有りそうな者たちばかりである。
高校の部活の中でもトップの犯罪者始末数を誇る。
入部にはそれなりの戦力と戦う意欲が求められる。
――指名キャラ――
白端 弘臣/しらはし ひろおみ 男 32歳固定
白髪に黒い目、身長190cm。がたいがよく筋肉質、普段から制服ではなく黒服を着ている。
32歳でありながら警戒特例区の高等学校に「高校生として」通っている男。明らかに高校生ではないが。
白端会の部長であり、この部を創設した人。酒豪でヘビースモーカーだが、女性や子供・非喫煙者の前では吸わない。
冷酷で現実主義者。綺麗事を吐いて犯罪者に情をかける学生にいつも呆れている。ただ仲間には優しく、仲間でなくても一般人や学生が危険な目に遭っていれば普通に助けてくれる。
性欲に従順であり、ときに強引に抱くが相手のことを考えて抑えることが多い。
高校生として通っているのは単純に強いからというのもあるが、学生トレイターたちが心配であること、復讐したい犯罪者が警戒特例区にいるからとされている。
ダブルトレイツ〈戦闘能力/知力〉
●学校では
「おっさんは高校生ダヨー」
「お前らどの部活にも負けんじゃねーぞ」
「ははっ、お嬢さんにおっさんは似合わないんじゃないか?」
●犯罪者抹殺にて
「俺らは政府からしたら犯罪者を抹殺するただの道具なんだよ」
「お嬢さんにいいこと教えてやる。犯罪者はな、情けをかけたって公正なんかしねーんだよ」
「知らないよー。おじさん知らないよー。君が逃した男が君や一般人を襲ったって、知らないよー」
●好きになったら
「……高校生を好きになるとは思わなかったな」
「あー、やべー。あの子抱きてえ、犯してえ。いやー、好きだわ」
●ライバルに対して
「おっさん高校生の恋愛は邪魔したくなかったんだが。自分が惚れたらさすがに引けねえよな。てなわけで対戦よろしく、坊主」
「若造よりおっさんのほうがそっちのテクはあるんでね。俺は坊主よりあの子を気持ちよくさせられるぞ」
烏丸 終/からすま しゅう 男
藍色の髪に同色の目、身長178cm。細身で整った顔立ちをしている美青年。ただ目つきが鋭く、静かな威圧感がある。
冷静沈着で冷酷、冷淡。とりあえず人に無関心。薄く笑うことはたまにあるが、無表情が多い。
好戦的で強い者を好み、弱い者を嫌う。うるさいのが嫌い。嫌いな人は潰す主義で、機嫌を損ねるとすぐに攻撃してくる。
強い人間を見つけても、すぐ攻撃を仕掛けてくる。
普段は授業を受けず、屋上や中庭のベンチで一人読書をしていることが多い。しかし頭はいいので謎。
部活には所属しているが彼自身、部活にあまり興味を持っていない。強い人が多いと聞いて白端会に入部しただけである。
成績トップ10の一人。単独行動が多く、いつも一人で部活の成績を上げる。パートナーは取らなければいけないのだが、いつも登録していない。
トリプルトレイツ〈知力/戦闘能力/瞬発力〉
ごく珍しいトリプルトレイツであり、戦いに特化したトレイツを持つ。知力は戦略、戦闘能力は物理攻撃、瞬発力は回避と攻撃のタイミングなど。バランス良く強い。
●学校では
「僕には部活なんて関係ないよ」
「女なんて興味ないね」
●不愉快時、戦闘時
「君、目障りだね。僕の前から消えてもらうよ」
「強い奴は好きだよ。潰したくなる」
「弱いね。虫唾が走るよ。ここで僕が殺してあげるよ」
「僕の嫌いなものは全て消す。僕を邪魔するものも、鬱陶しい羽虫もね」
「君、強いね……逃さないよ」
●気に入った人がいたら
「君を助けたわけじゃないよ。君に死なれるのは気に障るだけだから」
●人を好きになったら
「君を僕のものにする。邪魔な奴らは殺す」
赤沢 明良/あかざわ あきよし 男
赤髪に黒い目、身長180cm。普段から薄紫の色眼鏡をかけており、私服は黒系が多い。
明るく女性好きな男子生徒、紳士的で女性に優しい。いつも笑顔でヘラヘラしている。普段はふざけているが、怒らせると危険。ナンパ癖あり。
弘臣の部下的な存在で白端組の中でも強い戦闘能力を誇る。痩身だがそれなりに力が強く、女の子が暴漢に襲われているのを見かけると片手で暴漢をねじ伏せたりする。
基本的に女の子に怒ることはないが、好きな人を傷つける女性には容赦しない。
ダブルトレイツ〈戦闘能力/予測力〉
予測力のトレイトを持っており、他人の攻撃を見切りカウンターを仕掛けることを得意とする。
●普段
「可愛い子には目がないからね、俺ら」
「お嬢さん一人? 俺とお茶でもしない?」
●部活
「俺たちの部活に入ったら何もしてなくても部活成績が良になると思うよ。皆戦うの好きだからねえ」
「大丈夫大丈夫、俺が守ってあげるから心配しなくていいよ」
●好きになったら
「いやー、一人の女の子を好きになることはないと思ってたんだけどね」
「ははっ、どうする? デートでもするかい?」
●好きな人を傷つけられたら
「いやあー、アンタにはそれなりの罰を受けてもらわなきゃねえ……俺がアンタを許すその時は、アンタが死ぬときだ」
青岸 祥吾/あおぎし しょうご 男
暗い青色の髪に藍色の目、身長189cm。長身でガタイがよく筋肉質。
おそらく実年齢は20歳だが、犯罪者を始末するためにトレイター専門高校に高校生として通っている。(設定変更可能)
横暴で上から目線、面倒事が嫌いで細かい作業や頭を使うことを嫌がる。自分の邪魔をする者や前に立ち塞がる者が出てくると不機嫌になる。が、それを潰そうと楽しそうに息巻く。
弘臣の部下的な存在で白端組の中でも強い戦闘能力を誇る。トレイター専門高校の成績トップ10の一人。
頭が悪いと思われがちだが平均程度でそこまで馬鹿というわけではない。
女性のことは性の相手としか思っておらず、恋愛は面倒くさいからしたがらない。普段から不機嫌そうで横柄だが、怒ると意外と冷静。ただやることは悲惨。
ダブルトレイツ〈戦闘能力/回避力〉
回避力のトレイトの持ち主で、強い攻撃力に合わさり回避され続けるため戦うのが難しい相手。パンチ力が強いので一発殴られたら痛手を負う。
●学校では
「自分で強いと思ってるやつ出てこい。俺が訓練(つぶ)してやるよ」
「俺に勝てるやつなんざいねーよ」
●異性に対して
「女ァ? んなもんヤれれば十分だ。顔なんてどーでもいい」
「生意気な女だなお前。泣かせたくなるわ」
「恋愛とか面倒だわ。お前に惚れるとか、ねーし」
●部活
「こんなもん犯罪者、片っ端からぶっ潰してけばいい話だろうかな」
●嫉妬心
「おいおい、俺より弱いクセに俺の女を口説こうとしてんじゃねーだろうなァ。殺すぞ」
「男なら正々堂々、力で勝負しようや」
●好きな人を傷つけられたら
「女傷つけられたくらいで取り乱してたら世話ねーだろ。ただまあ……言っとくが何もしねーわけじゃねえぞ。息の根止めるくらいはしてやる」
黄高 了間/きだか りょうま 男
金髪に濁った黄色の目、身長171cm。普段は糸目で、たまに目を開く。制服にサメのアクセサリーをつけている。
人並みに明るいがそこには、どこか気怠さが垣間見える。普通に話に応じてくれたりはするが、同じ部活でない限りは、たとえ見知った相手でも簡単に見捨てる。
人を信頼することがなく、同じ部の人間でも了間にとっては仲間と思っていない者も居たりする。
多量の情報を有しており、何でも知っている。ハッキング能力もあるため、赤の他人の個人情報も持っている。
弘臣の部下的な存在。ただ他と違ってそこまで物理的な戦闘能力があるわけではなく、裏で動いて邪魔者を排除していく役割を担っている。
拷問などが得意で、また抵抗もなく楽しそうにやるため非人道的な性格をしている面もある。
トレイツ〈知力/運動神経〉
戦闘能力は人並み程度だが運動神経がよくパルクールを得意としている。
●学校では
「黄高了間って言います。よろしくーね」
「オレさー、アンタのこと全部知ってんのよね。あんまオレに近づかないほうがいいっスよ。アンタの大事なもんなくなっても知んないよ」
●普段
「そりゃあ同じ部の仲間なら守りますよ。仲間ならね」
「すみませんねー。あいにくオレには情というものが分からないんっスわ」
「いやー、それってつまりアンタのエゴっスよねー」
●恋愛
「今日よかったらデートでもしません? いや、アンタ暇そうなんで」
「女に手を出す男は粋じゃないねえ。そんなことやってっとモテないよー」
●嫉妬
「へえ、アンタも彼女のこと好きなんっスか……じゃあ、アンタの邪魔しまくりますね。面白そうなんで」
●好きな人を傷つけられたら
「んー? アンタの口にガラス何枚入るかなーと思って。いやいや、俺の彼女に手を出した罪は償って貰いますよー」
「いやいやー。オレ、一回くらい人の体、燃やしてみたかったんっスよね。アンタが第一号ってことで」
黒瀬 真/くろせ まこと 男
黒髪に黄色い目、身長174cm。整った顔立ちに色気のある声を持つ青年。
普段は優しく穏やかな人を装っているが、中身はその逆。冷酷非道で人を傷つけることを楽しみとする。
強姦や殺傷を繰り返す犯罪者として警戒特例区に送られていたが、人を騙す「欺瞞(ぎまん)」のトレイトを使って犯罪者リストから自身を削除した。
またその能力を使って自分が犯罪者でないという嘘、トレイター専門高校の学生である嘘、自分が善人であるという嘘など様々な嘘で学生たちを騙して優雅に学生生活を送っている。
本来、学生たちが狩る対象であるはずが能力のせいで、警戒特例区と高校の管理者である一条刑すら騙されている。
現在も学生トレイターを装い、警戒特例区内の一般人や他のトレイターたちを殺傷、強姦している。その証拠などが集められたとしても自分のトレイトで騙すことができる。
かつてトレイターに戦闘で追い詰められたことがあり、背中にそのときつけられた切り傷の跡が残っている。
強姦して精神衰弱した女の子の見舞いに平然と行ったりする。(欺瞞のトレイトがあるため彼が犯人とはバレない)
シングルトレイト〈欺瞞(ぎまん)〉
人を騙す欺瞞が人並み以上に優れている。誰も彼の嘘を見破れず騙される。
騙す力に長けているため、本当にトレイトが欺瞞だけなのか確定できない。もしかしたらシングルトレイトではないかもしれないし、何らかの能力を隠している可能性もある。
●普段
「私なにもやってないんだけどな」
「私は黒瀬。シングルトレイトの弱者さ」
●歪み
「今日は助かったよ。君の協力で部の成績が上げられそうだ。ああそうだ、ついでだけど……君の彼女、美味しかったよ」
「君の彼女、精神に異常きたして病院に入院してるから、これからお見舞いに行こうと思ってねっ。君も行くかい? ……ハハッ、そんなに怒らないでよ。彼女にちょっと薬打って快楽を与えただけなのに」
「ああ、警察やジャッジメントシステムに通報してもいいよ。私が皆を欺瞞で騙して、君が『私をハメようとしている』と思われるだけだからね」
「君は私には勝てないよ」
●煽り
「騙される方が悪いんだよ。君のような単細胞は騙しやすい」
「私は君を仲間と思ったことなど一度もないよ。ただのカモだ」
●好きになったら
「私がトレイトを使えば、君を私の彼女にすることも容易いんだよ。君の気持ちがどうであろうと関係なくね」
(↓続く)