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Re: 【指名制】警戒特例区の部活動 【準備中】 ( No.4 )
日時: 2021/04/09 14:55
名前: 月影 ◆UbhoBNVeCg (ID: ciG5lJ4e)

【紅角】(こうがく)
 トレイター専門高校の中でもマトモな部活。リーダーの藤一夜は仲間思いで、それがメンバーにも伝播しており全体的に結束力がある。
 リーダーだけでなくメンバーも仲間思いであるため、部員の誰かが傷つけられれば部員全員が傷つけた人間を追い詰める。敵にすると怖い集団。
 バランス良く安定しているため派手さはなく、部活勧誘の際にあまり目立たない。


藤 一夜/ふじ かずや 男

 焦げ茶の髪に赤い目、身長168cm。程よく日焼けした肌に筋肉質な体を持つ。

 紅角の部長であり、高校でもトップ10ではないが上位の成績を持つ。座学も得意としているためデキル先輩と思われることが多いが、リーダーにしては身内に甘い部分もある。

 明るく気さくな男の人で頼りがいがあり、人望が厚い。仲間思いで、基本的に上下関係や先輩後輩の垣根を崩して関係を築く。
 面倒見がよくあまり怒らないため子供にも好かれやすい。仲間を思うがゆえに仲間を傷つけられたら、それなりの報復をする。
 根が優しいからか人タラシな面があり、天然であるため無自覚に人を魅了している。

 戦闘能力は上の中程度。基本的に部員や他の面々を引っ張るために前衛に出ることが多い。また周りの人間を守るために広い視野を持っている。弱点としては仲間を人質に取られると動けなくなること。
 
ダブルトレイツ〈戦闘能力/脚力〉

●学校では
「別に上下関係とか先輩後輩とか気にしなくていいぞ。お前のやりやすいように接してくれりゃそれで」

「俺ら凄いアウェーじゃね。やっぱ他の部活勧誘が目立つもんなあ」 

●部活
「なんか部活選びに困ってんなら俺んとこ入っとけ。皆いい奴らだから」

「俺らんとこの部もキャラ濃い奴ら多いよなー」

●恋愛
「んー、俺は優しくて明るい子が好きだな。お前みたいな」

「お前が自分のことどう思おうと、俺はお前のこと好きだから。守りてーんだよ」

●仲間を傷つけられたら
「困るんだよなー、そういうことされっと。殺さなきゃいけなくなるだろ」

●好きな人を傷つけられたら
「安心しろ、死にゃしねーよ。殺すつもりもないしな……永遠に痛みと共に生かしてやる」


乙平 和泉/おつひら いずみ 女

 黒いショートヘアに橙色の目、身長170cm。茶色い眼鏡をかけているが、度は入っていない伊達メガネである。眼鏡のガラス部分は文字を映し出す画面になっており、和泉が色んな人につけている発信機の場所を示したりする。

 感情のない気怠げな口調でいつも話す人。あまり表情が変わらないので何を考えているのかわからない。
 よく他部活の学生トレイターに犯罪者の始末を譲ることがあるが、そういうときは毎回、犯罪者が死にかけのところで横取りして漁夫の利を得ている。
 嘘つきと言われても全然動じない。自分の部活のことしか考えていないので、他部活の成績がどうなろうと気にしない。
 ただ他部活の生徒が危険な目に遭っていれば助けてくれはする。

 紅角の要と言われる人物で、敵に発信器や盗聴器などを仕込んで戦闘に有利な方向に持っていく。また情報も多く持っている。
 成績トップ10のうちの一人。影で犯罪者たちを何十人も始末しており、誰にも見られることがないため周囲からは強くないと思われている。

 恋愛に関しては全然自分の思いを口にしないくせに突然、当然のことのように平然と「好きですけど」という。
 顔には出さないものの、相手から好かれていることを妄想している。しかし実際に相手から好きだと言われると妄想を勝手に現実化するなと言い出す人。

ダブルトレイツ〈戦闘能力/治癒(αトレイト)〉
 治癒のαトレイトを持つため団体戦では後方支援に立つことがある。ただ前衛での戦力にもなるため戦況によって適宜立ち位置が変わる。

●学校では
「すみませーん。大丈夫ですかー」

「英語のテストで勝ったらアイス一本奢ってくださいねー」

●犯罪者始末数支援?
「リーダーは私が止めるので先に取ってきてくださいー。あ、こっちのチームのことは気にしないでー」

●他部活の犯罪者を横取りして始末
「どうも。漁夫の利、いただきに来ましたー」

「嘘つき? 私はあくまで自分のチームのことしか考えていませんからー」

●好きな人
「私あなたのこと好きですけど」

「あら、あなたも私のこと好きだったんですねー。気づきませんでしたー……………え、ちょっと待ってください。それは私の妄想の範囲ですよ。勝手に現実化しないでください」

●仲間を傷つけられたら
「ああ、失礼。あなたの目が使い物にならなくなりましたね……でも、これは自業自得というものですよー」


藤堂 鈴鳴/とうどう すずなり) 女

 肩までの黒髪に黄色い目、身長148cm。小柄で細身、軽いため簡単に抱えあげることができる。

 真面目で優しいが、優しすぎて自らを危険に晒すこともある。犯罪者は殺さずともどんな人でも公正することができると思っており、自身の持つ魅了と運のトレイトを駆使して犯罪者たちを説得して回っている。

 豪運の持ち主なため、危険人物に近づいても生きて帰れるが、守り役なしでは本当に危ない。しかし彼女についてくる人もいないため、いつも一人で犯罪者を説得しに行っている。
 運で攻撃を避けられるだけであって、戦闘能力が高いわけではない。
 恋愛は普通にする。夜の場ではドM、ただし痛いのは嫌う。

ダブルトレイツ〈運/魅了(αトレイト)〉
 魅了のαトレイトを持つ人で周りの人間に、自分に好意を抱かせる。
 運のトレイトも持っており、並外れた豪運の持ち主。宝くじなどをすれば必ず当たる。
 その運から、危険な人間に近づいても無事でいられたり、攻撃を避けられたりする。

●普段
「私、犯罪者にも公正する人はいると思うんです」

「どうしてついてくるんですかっ。私は運のトレイトで攻撃されても避けられますけど、あなたは危ないじゃないですかっ」

●運
「大丈夫です! 攻撃されても避けられますから。危ないとわかってても、付いてきてくださる方もいらっしゃらないので……」

●好きな人
「あの、貴方のこと好きかも、しれないです……」

「普段優しい人が、えっちになるとSっぽく豹変するのって、かっこよくないですか……?」


【Press Sisters】
 部長のマリカが従える部活であり、部員にとって彼女は絶対神である。女性率が高い。
 略称は「シスターズ」。端から見れば部長マリカによる圧制だが、部長は部員が危険な目にあえば必ず助けに来てくれる。
 部長の性格についていけない部員は退部していくが、残った部員は何だかんだ部長を信頼している。部長が金持ちなので部室がめちゃくちゃ充実している。


――サブキャラ――

マリカ・ペレストリアル 女

 白いツインテールに紫の目、身長154cm。右目に黒い眼帯を着けており、紫の口紅を着けている。黒いゴスロリのドレスを着てフリルのついた黒い傘を差している。

 無表情、上から目線で強引で横暴、人使いが荒い。口が悪く、他人をすぐに罵倒する。戦闘面ではかなり部員に厳しくなる。
 しかし何だかんだ言って優しい部分もあり、心配だから突き放して安全な場所に逃がすことが多い。素直に口にすることはないため、ツンデレだなんだと言われている。

 力が強く、足蹴りや傘で殴って人を気絶、殺すことが多い。守られる側ではなく守る側。女性部員を積極的に守り、男性部員には自分で自分を守り部員も守れるように鍛え上げる。
 海外のお嬢様らしく、警戒特例区外に豪邸を持っている。金持ちなので部室がめちゃくちゃ充実している。

ダブルトレイツ〈戦闘能力/知力〉

●戦闘
「こんにちは、下僕ども。死になさい」

「あら、こんなところに人(ゴミ)が。踏んでも構わないわ。これを土台に登りましょう」

「使えないわね。さっさと野垂れ死になさい」

●女子に対して
「弱い子は要らないわ。泣くようなら出ていってちょうだい」

「あなた、可愛いんだから気をつけなさいよ」

●男子に対して
「あなたそんな力で好きな人を守ろうとしていたの? 呆れる。もっと強くなりなさい」

「私も貴方の好きな人を守ってあげるわ。ただし、対価をもらう。犯罪者をより多く始末しなさい」

●仲間を傷つけられたら
「私の荷物持ちに手を出さないでもらえるかしら」

「上司は部下の安全管理も仕事のうちなのよ。汚い手で私の大事な道具に触れないでちょうだい」


――指名キャラ――

エリカ 男(※普段は女装)

 普段は女装をしている。黒髪ツインテール(ウィッグ)にワインレッドの目、身長は175cm。細身だが少し筋肉質。
 本来は、赤いメッシュの入った黒髪にワインレッド目。本名はエドウィン・カイエル、愛称はエド。男性の姿のときは本名を名乗っている。

 女装をしているのは部活に男を近寄らせないため。趣味ではない。素は男の方で、女性好きだが部員は部員としてみている。
 また普段から女帝のようなエリカのそばにいるため、めったに異性に無理強いをしたりはしない。

 戦闘能力のトレイトがあるためそこそこ強い。女性率が高いシスターズでも有効な戦力とされており、普段からエリカにきつい訓練を受けている。

ダブルトレイツ〈変装/戦闘能力〉

 変装の力に長けたトレイトの持ち主。性別や年齢の垣根を超えて変装を得意とし、誰にもバレることがない。潜入や犯罪者を油断させることができる。

●普段
「あーんっ、お姉さまカッコイー!」

「このチームに男はいらないんだよねー。邪魔邪魔、帰った帰ったー」

「女なら俺が守ってやんよ。オレ強いから」

●部活で
「俺はねー、女装趣味っていうより部活に男寄せ付けたくないからやってんのよねー。だから……野郎はカエレ」

「可愛い女の子たちに手足してるんじゃねーよ」

●男に女装をいじられたら
「うるせえカス。殺すぞ……んんっ。殺すわよ」

●好きな人ができたら
〈本来の姿〉
「お前の恋人は俺だけだから。誰にも渡さねーよ」

〈女装時〉
「ねー。私の友達に触らないでくれる? アンタのの鼻もぐよ?」


荷物持ち 女

 茶髪のボブヘアに同色の目、身長150cm。制服を着て太ももにガーターリングをつけており、戦闘用のナイフを差している。

 名前不明。もともとは成績一位だったが強すぎて夏原の手により運営側に回された。今は戦闘試験をさせてもらえない状況にある。特例区運営の書紀でありジャッジメント・システムの監督者。
 運営と繋がっていることや、彼女がジャッジメント・システムの監督者であることは知られていない。
 現在は学生トレイターの成績一覧から除外されており、一位が変わっている。

 真面目で人並みに毒がある。断るのが苦手で、嫌だと思ってても何かと仕事や責任を請け負ってくれるため、いろんな人から使い勝手がいいカモと思われている。
 普段はシスターズの部員たちの荷物持ち、部品管理をしている。
 シスターズの部員たちが、殺した犯罪者の後始末をしないため、必然的に荷物持ちが後始末を押し付けられている。
 ジャッジメント・システムの脳筋二人に頭を悩ませている。

 恋愛の条件は結構厳しい。また本気で好きなように見える人は笑って流して誤魔化す。

トリプルトレイツ〈戦闘能力/切断(αトレイト)/治癒(αトレイト)〉

 希少なトリプルトレイツかつ、αトレイトを2つ持つ人。戦闘能力が高く前衛として活躍でき、治癒の後方支援もできる。

●普段
「私のことは荷物持ちさんとでも呼んでください」

●部活
「あのー、これ後処理どうするんですかー? あ!! 私に丸投げですか!?」

「全くもう。私の正体知ったらきっとそんな態度取らないと思うのにー」

「私めちゃくちゃ強いんですよ! でもほらっ、隠さないとバレるから! バレたらめっちゃ狙われるから! 仕方ないの! 弱くないもん!」

●運営に干渉されたときは
「……あまり運営に干渉するなら、あなたを撃ちますよ」

●仕事
「あー……犯罪者ではなくトレイターを狙う悪質なトレイターですね。殺しましょう」

●恋愛
「? 私、けっこう交際条件厳しいですよ?」

「私が好きになる人の条件って……強い、賢い、優しい、料理がうまい、嫉妬心がある、ちょっとドS、エッチがうまい、とかですかね……あと最大の条件は私を惚れさせられる男の人、ですね。諦めてください」

「いや……顔かっこよくてお金持ってても、優しくなくて強くなくてサディスティックじゃなければ好きじゃないですね」

「残念ながら、好きな人も守れない男は好きじゃありません。あなたは強いので好きですよ……あくまでも人間としてですからねー!」

●仲間を傷つけられたら
「運営とはいえ、歩みを共にする仲間ですから。看過できませんね……始末します」