>>351「其れ良いですねっ!…でも、お兄さんは其れで良いんですか?」彼は此方の事情問題なのにも拘らず、協力してくれるのだろうかと曇っていた表情に明るさを取り戻すも、振りと云ってもお兄さんにそんな事をさせて良いものか、ふと不思議に思い。