>>500凛「ふふ、ありがとう。・・・うん、じゃあ、行こっか。」小さく微笑み、立ち上がると乱れた服を整えながら薫が家に来るのは久しぶりだよね。と懐かしそうに言い。自分も免許は持っておらず電車やバス、タクシーで移動していたのだが、あまり人目を気にしたことはなく薫の考えにも気付かずにいて。