繰澪鴉様「車が運転できるのはやっぱり便利ですね……」 自分はまだ免許をとっていないため、ありがたく思いながら助手席に座る。将軍様「……ん、おいしい。なんだかほんとにカップルみたいだね」 翔子はじっと見つめて差し出されたものを食べる。未来と違って相手に好意がないため偽装工作のような感覚が強いのかジッと彼を見つめる。