繰澪鴉様「……タバコ、吸ってもいいですよ」 深澄は彼の様子を見て少しほほ笑む。「私もキャンディ食べたいです」 深澄は彼を見つめて少し口を開ける。将軍様「うん……」 翔子は片手を大和の頬に添え、そっと唇にキスをする。数秒つけたまま、少ししてゆっくりと口を離した。「好きだよ、大和」 翔子は少し顔を赤くして熱を持った目で彼を見つめる。