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将軍様

　翔子は一樹の用意した倉庫に連れて行かれる。中には彼が飼育して調教済みの男女がいた。翔子は未来で見慣れてしまっていたが、初めてのフリをして目をそらす。
　翔子のスマホの通知が鳴るが一樹がスマホを奪って勝手に返信した。翔子はどんなときでも文面では一人称がボクなのだが、彼は知らないまま私という一人称を使っていた。
「ちょっと、勝手に人のスマホ触らないでくれるかい」
「仲良しですねー！　ああ、ついでに彼にも手土産をあげましょうか！」
　一樹は笑って脱げと命令し、翔子は服を脱いで裸になる。恥ずかしそうに顔を赤くして胸と下を隠す。
　一樹は翔子のスマホで彼女の裸の写真を撮り、大和にメールで送る。さらに他の男たちのモノをフェラと手コキさせた。
「自分からやってるんだってこと、一応彼に伝えておきましょうか！」
「っ……ん、んぅ……ごめんね大和。私はおちんちん大好きだから、大和がシてくれなくて我慢できなくてっ。っ……大和じゃなくても、私はいろんな人とエッチできればそれでいい、からっ」
　一樹は用意したセリフを見せ、翔子は嫌がり涙目になりながらフェラと手コキをしてセリフを吐く。途中で白濁液を出されて嫌な顔をしていた。
　対して一樹は楽しそうに、その動画を大和に送りつける。